久留米附設高＋慶応大学卒「高学歴貧困のリアル」がここに！？

昨日、本屋で、手に取らずにはいられない気になるタイトルの雑誌を発見！！∑ヾ(￣0￣;ﾉ

アラフォー・年収300万円以下［高学歴貧困］のリアル
（週刊ＳＰＡ！４／１４・２１合併号「日刊ＳＰＡ！」ＨＰリンク）

東大、早稲田、慶応、旧帝大など高学歴のアラフォー世代で、年収３００万円以下だったり、非正規雇用だったり、高学歴だけに、塾講師などで、糊口をしのいだりと、

「ああ、まさにオレのことだ・・∑(￣ﾛ￣|||)」

と、涙なしには、読めませんでした・・（´ノω・。）（泣いてないけど・・）

理想が高かったり、プライドが高かったりで、高収入の職場を飛び出した後、転職などがうまくいかず、今の辛い状態に陥ったという人もいましたが、職場や家庭でのちょっとした人間関係がうまくいかなかったためという、誰にでも起こり得そうな原因で、高収入の職場を離れざるを得なかったという人もいました・・

このように、人がうらやむような大学に合格したり、一流企業に就職できたとしても、それで、誰しも人生順風満帆とはいかないということは、お父さまお母さま世代の読者の方でしたら、思い当たったり、ご理解できることと思います。

さて、久留米附設高＋慶応大学卒の重吉自身が、上の「アラフォー・年収300万円以下［高学歴貧困］のリアル」そのものですが(＞＜;)、久留米附設高校時代の同級生を思い出しても、卒業後の人生で、いろいろ変化しているようです。

大学受験で、現役合格か浪人か、第１志望校に進学できたか、できなかったかなど、当ブログで取り上げる話題以外にも、有名難関大学に進学したものの、事故や病気で若くして亡くなった同級生もいますし、大学時代に出来婚したという友人もいれば、私のように４０半ばになっても結婚できない奴（il||li(つд-｡)il||li）、バツ１・バツ２なんて同級生もいるようです。

また、一流企業に就職したものの、医学部目指して勉強し直したという同級生もいれば、久留米附設時代に中退して、有名デザイナーになった同級生もいます。

というわけで、受験生、中・高生のお子様には、いい中・高、いい大学、いい就職先に進んでほしいと思いますが、

「志望校合格、有名企業就職だけで人生勝ち負けが決まるのではなく、人それぞれその後の様々な人生があるんだよ、これが！щ(ﾟﾛﾟщ)」

ということも、当ブログで、ちょこちょこ書いていきたいと思います。

学生時代が順調ならば、１８歳で大学進学、２２歳で就職と言ったって、その後の人生の方が長いですし、逆に、若くして、不幸にも・・という場合も起こりえますし、

「人生山あり谷ありクロードチアリ」、「人生楽ありゃ、苦もあるさ～♪」

ですからね！

というわけで、［高学歴貧困］のリアル重吉も、負けずに、まだまだ頑張っていきたいと思います！ヽ(￣▽￣)ﾉ　ナハハ♪

＊上で紹介した雑誌「週刊ＳＰＡ！」は、「日刊ＳＰＡ！」（ＨＰリンク）を見てもお分かりのように、中高年オヤジが喜んで読むような「Ｈなネタ」も多いので、生徒のみなさんやお母さま読者の方にはおススメしにくいのですが、お子様が重吉のようにならないように、予防策として、親御さんは、一読されるといいかもしれません！（親の影響で、「高学歴貧困」に陥ったという人の記事もありましたからね）

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